つき指について

どんよりとした曇り空で迎えた今日の八戸ですが、

午後は太陽も顔を出し少しホッとしましたね。

接骨院内の植木たちも嬉しそうにしている気がします。

 

さて、今日はつき指のお話です。

 

ケガの中でもつき指は多くの方が経験したことのある

代表的なケガの一つだと思います。

よくあるケガですので「ほおっておけば治る」という方もいらっしゃると思いますが、これは間違いです!

 

確かに痛みはひきますが

そのままにしておくと腫れが引かず、

腫れたままの状態にしておくと関節の動きが悪くなり

何度もつき指を繰り返してしまいます。

(スポーツなどをされている方は特に気を付けてくださいね。)

 

まずつき指をしてしまった場合の応急処置として、

すぐに冷やすことが大切です。

(引っ張ったりはけっしてしないでください!)

その後はやはり接骨院等の医療機関で治療するのが一番安心かと思います。

 

接骨院での治療ですと、

固くなり動きづらくなってしまった関節を温め

動かしやすい状態にしてからリハビリに入ります。

 

当院でも症状の程度(腫れや痛みの具合等)から、

患者様それぞれに合った万全の方法で治療を行います。

 

接骨院にて治療を行えばその後の後遺症も軽減できますので、

こういう時にこそ私たち柔道整復師にぜひお任せくださいね。

 

 

 

 

 

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